カーリース(個人向け)

こんばんは、はんちょうです。

今回は個人的に興味を持った
 カーリース(個人向け)
の情報をお届けします。


1.メリット・デメリット
そもそも、新車または中古で購入するのが常識と思っていた私。
今時は個人のカーリースが流行っている模様ですね。
メリットが大きいので流行るんでしょうが、
まずはメリット・デメリットを調べてみました。

1-1.メリット
ローンに比べて支払う車両価格が安い場合もある
頭金や初期費用が不要で新車に乗れる
車検代やメンテ代もまとめて月額定額化できる

1-2.デメリット
一括購入と比べた場合、総額が高くなる
中途解約した場合、一般的に解約金が必要になる
残価精算のリスクがある(ただしクローズドエンド契約を結べばリスクを無くすことが出来る)
不適切な残価設定(走行距離制限・大きな凹み)にすると追加請求が発生する

メリット・デメリットの詳細については適宜調べていただくとして(ぇw)
毎回車検時に金策に困り、
買い替え一括購入は厳しいなーと思う人で、
中途解約は大破以外はなく、
クローズエンド契約すれば残債は不要だし、
カーリースも良さそうですね^^


2.契約先候補
2-1.名称
ニコニコカーリース ニコノリ
※2023/2/1~3/31までWeb契約で50,000円引き(先着100名まで)

2-2.ラインナップ
国産車全般(詳細はサイトで確認下さい)
※外車は取り扱いなし

2-3.返却時の精算
クローズドエンド契約もオープンエンド契約もある

  オープンエンド
方式
クローズドエンド
方式
リース
設計時
残価の開示 公開コウカイ 非公開ヒコウカイ
残価精算の
責任の所在
契約者ケイヤクシャ リース会社
残価 契約者ケイヤクシャ本人ホンニンの同意の上で高く設定可能 オープンエンド方式と比較すると
上限は低くなりがち
リース
契約満了時
契約者の
選択肢センタクシ
1)残価で車を買い取る
2)延長(再リース)
3)返却(リース会社と残価の精算)車を査定し、その時点の市場価格と設定した残価との差額を精算
1)車の買い取りができない
2)延長(再リース)
3)返却(リース会社へ返却)残価精算は行われない。ただし車に大きな瑕疵がある場合にはお客様負担での原状回復が必要となる。
残価精算時の
ポイント
残価を高く設定するとリース料は安くなるが、契約終了時の査定が残価よりも低い場合には契約者ケイヤクシャ本人ホンニンの負担フタンが発生する。 残価精算責任はリース会社にあるため、契約者ケイヤクシャ本人ホンニンは車の価値の変動を気にせず、通常の使用の範疇で使っていれば大丈夫。


車乗り換え検討中の方も候補にぞうぞ^^